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 カラーヒーリング 健康と幸福をもたらす光と色

◆  ブルー ◆


 ブルーは、「距離」を示している色です。ルネッサンス初期の
芸術家たちは、奥行きをどのように表現するかと考えた時、自然
界では遠くの空間にある物体ほど青く見えるということに気づき、
その観察結果を自分たちの画法に取り入れました。 ブルーのこ
のような特質について考えると、目の前に見える実際の環境を越
えてその先を透視するという連想につながります。
 ブルーの色そのものにも、外向きに未知のものに向かって知覚
を拡大させていく働きがあります。



◆◆  コミュニケーションのブルー  ◆◆ 

  ブルーには二つの側面があります。
一方ではすでに知られていること以上の(情報または細部を積極的に探求する)体験、他方では休息と安らぎ、何か特定の思考に焦点を合わせることなく生きていることがただ幸せなのだと感じられる体験をもたらします。
 これらは、見方によっては矛盾している性質のように思えますが、実際はバランスの状態への欲求がこの二つの側面を一つに結び付けています。
「話す」「聞く」「学ぶ」「情報交換」「意見交換」など、あらゆる種類のコミュニケーションはブルーの働きです。 ブルーはコミュニケーションとエネルギーの流れを表す色ですが、冷たいバイブレーションの色でもあります。

この特性は、自由に流れることのできないエネルギーが集中または蓄積することによって赤みや熱が生じることを考えれば納得できます。
 したがって、身体の炎症(赤く、エネルギーが充満した状態)は、ブルーのバイブレーションを使って炎症が起きている部位を冷やせば軽くなります。
これは、「赤」の特性を中和し、あるいは障害を取り除いてエネルギーの流れを創り出し、炎症を起こしている部位が正常な機能を回復することを助けます。

◆◆  「距離」のある感情  ◆◆ 

距離感は、ブルーの色に超然と献身的な愛情という特性を与えます。 
空を見つめていると、自然に安らぎが感じられます。ブルーの色は人の心をふだんの活動から開放し、思考、感情、物理的な行動からほんの少し距離を置かせてくれるように感じます。

「冷めた」性格の人は、感情のもつれや特定の考え方に縛られることを嫌います。

このよそよそしい性質は、遠方の山のブルーに似ています。近くで細かい部分を見ると圧倒されることはありませんが、遠くにある山はより偉大な眺望によって可能性を示してくれます。

そして献身的な愛情は、ブルーのバイブレーションが持っている性質の一つであり、献身的な愛情の源に向かうエネルギーやコミュニケーションの絶え間のない流れとしてとらえることができます(無私の愛や信仰心とも言い換えられる)。。

献身的な愛情の対象となる聖母マリア、クリシュナやシヴァなどの偉大なる深みをたたえる力強く普遍的な存在たちはすべて、ブルーの色が関連付けられています。
情報とエネルギーの流れをスムーズにするブルーを生活に取り入れることなくして、欲求不満、失望、行き詰まりを体験することは避けられないでしょう。
海の青、空の青は人の心を日常の活動から開放します。
穏やかで心休まるブルーのエネルギーはほぼ普遍的に受け入れられ、人々の心に堅実さと確実性を吹き込みます。

こんな時は、ブルーを・・

  • 動揺、興奮、支離滅裂な心理状態を沈静化したい
  • わかりやすいコミュニケーションをしたい
  • 新しい情報を理解するために、または全体の中に織り込まれた情報をとらえるために助けを必要としている
  • 安らぎ、超然、一人になって休息することを必要としている。

他者との対話であれ自分自身の思考や感情に耳を傾けるのであれ、コミュニケーションの流れをスムーズにすることを手伝います。人前でスピーチをする時には、青い紙に要点をメモしておくとすぐに思い出せます。

   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆  

健康と幸福をもたらす光と色
【カラーヒーリング】サイモン&スーリリー著より抜粋

サイモン・リリー:1974年から自己開発ワークに深く関与し’86年からヒーラーとして活動、’91年にクリスタルセラピストの教育機関であるICGT(institute of Ceustal and Gem Therapists)の主任講師に就任。ツリーエッセンスその他、各種新しいエッセンスを開発(グリーンマンエッセンス)バイブレーショナルヒーリングの分野でさまざまなテーマについて著作活動と教育活動を展開中

スー・リリー:1978年よりヒーリングのためヨガと占星術の指導活動を開始、補完医療の分野で活動中。専門分野はネシオロジー、カラーヒーリング、フラワーエッセンスなど、瞑想センターの運営や各種団体の会長職を歴任、現在も補完医療やヒーリング関連団体の顧問を兼任。
◆イギリス・デボン州在住:長年にわたるカラーヒーリングの実践者であり、オーラソーマの創始者であるヴィッキー・ウォール女史とも一緒にワークをしていました。
・クリスタル&ジェム・セラピスト協会(ICGT)上席教官(サイモン&スー・リリー氏)
・英国クリスタルヒーリング関連団体連盟 (ACHO)議長(スー・リリー氏)
・英国フラワーエッセンス協会(BFVEA)会員・英国フラワーエッセンスプロデュサーズ協会(BAFEP)会員および代表

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